お届け日機能のアップデート
お届け日機能をアップデートし、以下の選択肢から選べるようになりました。これにより営業日を加味した運用が可能となります。
- 倉庫都合 「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」を配送までに必要な営業日数とし、「お届けできない曜日として設定された曜日」「配送不可日」を除いた営業日数以降が お届け日となります。また、お届けできない曜日として「月~日」の曜日だけではなく、「祝日」も設定できるようになっています。
- 配送業者都合(デフォルト) 「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」を配送までに必要な日数とし、注文日からに指定した日数後がお届け日となります。
設定方法
お届けできない曜日設定にて「倉庫都合」を選択する場合
- 一般設定にお届け日設定項目に下記が追加されるため、「倉庫都合」を選択します。

- 配送不可日を登録します。

- お届けできない曜日を設定します。「祝日」を選択した場合はカレンダー上の祝日がお届けできない日程となります。

- 注文日を起点として、「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」を配送までに必要な営業日数とし、「お届けできない曜日として設定された曜日」「配送不可日」を除いた営業日数後を「お届け日」として表示します。
お届けできない曜日設定にて「配送業者都合」を選択する場合
- 一般設定にお届け日設定項目に下記が追加されるため、「配送業者都合」を選択します。

- これまで通り、注文日を起点に「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」に設定した日数後を「お届け日」として表示します。

※注意点
デフォルトの「配送業者都合」は下記の仕様に変更されます。
- お届け日の設定可能な最長日の条件として「最大で次々回の決済日」の条件が削除されます。
- 最長日は「一般設定>お届け日の変更>変更可能な最長日」が最大値」となります。
- 指定がない場合、「30」日として取り扱われます。