周期変更時の仕様、割引計算時の端数金額の取り扱い方法を2023年1月11日に変更します

2023年1月11日に下記2点の仕様変更を行います。

1. 周期変更時の仕様変更

※2023/01/11 予定通り機能リリースしました
周期変更を行った際、次回の注文予定日も変更後の周期に合わせて変更されるようになります。

仕様変更前


周期変更した場合、周期のみ変更され、次回の注文予定日に対しての変更はありません。

仕様変更後


周期変更した場合、次回の注文予定日が変更後の周期に合わせて変更されるようになります。
No.変更前の決済日変更後の周期変更前の周期変更前後の周期差分日数変更後の決済日
12022/1/312ヶ月1ヶ月+ 1ヶ月(2ヶ月 - 1ヶ月)2022/2/28
22022/1/3130日1ヶ月- 1日(30日 - 31日(1月の日数))2022/1/30
32022/1/311ヶ月30日+ 1日( 31日(1月の日数)- 30日)2022/2/1
42022/1/312ヶ月60日+ 1日( 59日(1月の日数+2月の日数)- 60日)2022/2/1
52022/1/313ヶ月90日+ 0日( 90日(1月の日数+2月の日数+3月の日数)- 90日)2022/1/31
62022/1/311週間30日- 23日(7日(1週間)- 30日)2022/1/8
72022/1/316ヶ月1年- 6ヶ月(6ヶ月 - 12ヶ月(1年)2021/7/31

2. 割引計算時に発生する端数金額の取り扱い方法の変更

※2023/01/11 20:25追記 こちらの機能のリリースを延期します。詳細は決まり次第記載します
定期購買アプリにて、割引等によって端数が発生する場合の挙動を四捨五入から切り捨てに変更いたします。

仕様変更前


端数は四捨五入の取り扱いとなっています。
例)550円の商品に対して1%の割引を設定した場合、割引価格は5.5円となり、四捨五入した6円が割引額として設定されます。

仕様変更後


端数の取り扱いは切り捨てに変更いたします。
例)550円の商品に対して1%の割引を設定した場合、割引価格は5.5円となり、切り捨てした5円が割引額として設定されます。

補足:割引計算が発生するタイミング


  • 商品追加、商品変更、商品金額変更時
  • 定期決済発生時
  • 周期変更時