BOXページでは、対象商品が一覧で表示されますが、商品数が多い場合、お客様が好みに合った商品を探しにくくなることがあります。
この機能を使うことで、以下のような絞り込みフィルターを設置できます:
除外フィルター:選択した条件に当てはまる商品を非表示にする
含むフィルター:選択した条件に当てはまる商品だけを表示する
卵やえびなどのアレルゲンを含む商品を除外して表示する
「スイーツ」「おかず」など、特定ジャンルの商品だけを表示する
お客様は、フィルターで表示を絞り込んだうえで、好きな商品を自分で選んでBOXに追加することができます。
▼除外フィルター:選択した条件に当てはまる商品を非表示にする のイメージ
▼含むフィルター:選択した条件に当てはまる商品だけを表示する のイメージ
1-1. Shopify管理画面の設定
> メタフィールドとメタオブジェクト
> 商品
にアクセスし、新しいメタフィールド定義を追加します。
1-2. 以下のメタフィールドを定義します。
項目 | 内容 |
名前 | 除外フィルターのタイトル |
ネームスペースとキー |
|
説明 | 任意 |
タイプ | 1行テキスト(単一の値) |
オプション | Storefront API アクセス→ONにする |
※画面右上より、定義をピン止めしてください。
ピン止めすると商品に対してメタフィールドの設定ができるようになります。
▼登録手順動画
1-3. Shopify管理画面の商品管理
より、親商品のページを開き、除外フィルタータイトル
にタイトルを入力します
例)除外したい食材を選んでください
※入力内容は、BOXページの下記箇所(2箇所)へ反映されます。
2-1. Shopify管理画面の設定
>メタフィールドとメタオブジェクト
>商品
にて、定義を追加
以下のメタフィールドを定義します。
項目 | 内容 |
名前 | 除外フィルターのリスト |
ネームスペースとキー |
|
説明 | 任意 |
タイプ | 1行テキスト(値のリスト) |
検証 | 「プリセットされた選択肢に限定する」にチェックし、任意の項目を追加(ナッツ、卵、乳...等) |
オプション | Storefront API アクセス→ONにする |
※画面右上より、定義をピン止めしてください。
ピン止めすると商品に対してメタフィールドの設定ができるようになります。
▼登録手順動画
2-2. 商品管理>子商品のページを開き、除外フィルターのリストから項目を選択
※アイテムを追加をクリックすると複数登録が可能です。
1-1. Shopify管理画面の設定
> メタフィールドとメタオブジェクト
> 商品
にアクセスし、新しいメタフィールド定義を追加します。
1-2. 以下のメタフィールドを定義します。
項目 | 内容 |
名前 | 含むフィルターのタイトル |
ネームスペースとキー |
|
説明 | 任意 |
タイプ | 1行テキスト(単一の値) |
オプション | Storefront API アクセス → ON |
※画面右上より、定義をピン止めしてください。
ピン止めすると商品に対してメタフィールドの設定ができるようになります。
▼登録手順動画
1-3. Shopify管理画面の商品管理
より、親商品のページを開き、含むフィルターのタイトル
にタイトルを入力します。
例)食材に含まれる具材を選択してください
※入力内容は、BOXページの下記箇所(2箇所)へ反映されます。
2-1. Shopify管理画面の設定
>メタフィールドとメタオブジェクト
>商品
にて、定義を追加
以下のメタフィールドを定義します。
項目 | 内容 |
名前 | 含むフィルターのリスト |
ネームスペースとキー |
|
説明 | 任意 |
タイプ | 1行テキスト(値のリスト) |
検証 | 「プリセットされた選択肢に限定する」にチェックし、任意の項目を追加(玉ねぎ、にんじん...等) |
オプション | Storefront API アクセス→ONにする |
※画面右上より、定義をピン止めしてください。
ピン止めすると商品に対してメタフィールドの設定ができるようになります。
▼登録手順動画
2-2. 商品管理>子商品のページを開き、「含むフィルター」のリストから項目を選択
※アイテムを追加をクリックすると複数登録が可能です。