2024.10.04:契約内容変更時の送料の自動算出機能リリースにあたり、仕様の確認をお願いいたします。

 
みなさまから数々のご要望をいただいておりました、商品変更など、について、10/16にリリース予定となりました!🎉
 
つきましては、下記仕様のご確認事項について、
  • 現状の貴社フローに影響はないかのご確認
  • 影響がある場合は社内調整等のご対応
をお願いいたします🙇
 
 
 

⚙️ 機能説明


  • 送料はShopifyAPIを利用しており、Shopifyのルールに従い算出されます
  • 配送料自動算出の有効/無効は一般設定画面で制御します
  • 自動算出された送料を適用する際の優先順位を一般設定画面で設定することが可能です
    • 優先順位は「一番高い」「一番安い」の2種類になります
  • 契約単位で配送料自動算出を無効にすることが可能です
  • 配送料が計算中の場合、定期購買詳細画面では「計算中」と表示されます
 
アプリ - 定期購買詳細画面 - 送料計算中表示
 
マイページ - 定期購買詳細画面 - 送料計算中表示
 
アプリ - 一般設定画面 - 送料自動計算設定
 
アプリ - 定期購買詳細画面 - 送料変更モーダル - 送料自動計算設定
 

👀 仕様のご確認事項


  • デフォルトの配送プロファイルとカスタム配送プロファイルの両方が適用される契約の場合、配送料はチェックアウト画面同様合算の配送料となります
    • (補足1)合算の配送料となる場合、一般設定画面の「配送料の優先順位の項目」の設定は無視されます
    • (補足2)合算の際に使用される配送プロファイルはShopifyが自動で決定します(最安となる配送プロファイルの組み合わせが選択されるようです)
  • 自動計算時にはその時点での最新のプランの配送無料設定が適用されます
    • (補足)契約時に配送無料設定ON、再計算時に配送無料設定OFFの場合⇛配送料が必要な商品として計算を行う
  • 契約作成時よりも自動計算時の方が商品価格が安かった場合、自動計算時の商品価格で配送料が計算されます
    • (補足2)契約時に1000円の商品が再計算時に1200円だった場合、1000円の価格で配送料の再計算を行う
    • (補足1)契約時に1000円の商品が再計算時に800円だった場合、800円の価格で配送料の再計算を行う
      • これは配送料再計算に持ちいるShopifyAPIのロジックの制限による仕様です
  • 契約に含まれる商品のvariantIdと紐づく商品がShopify上に1つでも存在しない場合、配送料再計算は行われません
    • ShopifyAPIの仕様の都合上、削除された商品の情報を参照できないためです
  • 共通割引による割引額は配送料自動計算時に考慮されません
    • (補足)プランの割引/ランク割/ディスカウントの割引は再計算時に考慮されます
  • 配送料自動計算中は定期決済/今すぐ注文は行われません
    • (補足1)定期決済は次の決済タイミングに回されます(6分間隔)
    • (補足2)今すぐ注文はエラーとなり、画面上にエラーメッセージが表示されます