決済失敗時の再決済(決済失敗時、指定日数後に再決済する)機能

2回目以降の定期決済時に決済を失敗した際(オーソリエラー時)に、指定の「n日後」に自動で再決済を施行する機能です。

2回目以降に決済が失敗した(エラーになった)際の、デフォルトの挙動についてはこちらのページをご覧ください。


一般設定>決済設定の「決済失敗時、指定日数後に再決済する」にチェックを入れて、下記詳細設定を進めてください。

注意点

設定する 「再決済までの日数」は、プランの配送周期より短くしてください。

【例】3日周期の契約に対して「5日後に再決済」と設定した場合、通常の定期決済(3日後)が先に動作するため、5日後の再決済処理は自動的に削除されます。

  • 定期購買一覧の「再決済」と同様に、 本機能による再決済でも 「次の注文日」は更新されません。

定期決済処理にて決済がエラーとなった場合、指定した日数後に「1回のみ」自動で再決済が実行されます。

  • 再決済が 成功しても、ステータスは自動では変更されません。

  • オプション設定により、以下も可能です。

    • 再決済を最大2回まで繰り返す

    • 再決済成功時に、契約ステータスをアクティブへ変更

n日後の再決済が「実行されない」ケース

以下の操作が 再決済予定日より前に行われた場合設定されていた n日後の再決済は 実行されません。

  • 「注文日の変更」

  • 「お届け日の変更」 (※「お届け日に合わせて注文日も変更する」にチェックが入っている場合)

  • 「今すぐ注文・再決済」

  • 「決済ステータスの変更」

  • 再決済が成功した 注文日を起点 に、

  • 「注文されてから届くまでの最短日数」を加算した日付が 再決済注文のお届け日 として設定されます。

▶︎「お届けできない曜日設定」にて「倉庫都合」を選択している場合

  • 「お届けできない曜日」

  • 「倉庫休業日」最短日数のカウントから除外されます。

▶︎「お届けできない曜日設定」にて「配送業者都合」を選択している場合

  • 計算後のお届け日が 「お届けできない曜日」または「配送業者休業日」に該当する場合、 配送可能な直後の営業日まで後ろ倒しされます。

 【例】

  • 計算後のお届け予定日:12/31

  • 配送業者休業日:12/28〜1/3

 → お届け日は 1/4 に変更されます。

再決済日時点で、定期購買契約に表示されている「次のお届け予定日」そのまま 再決済注文のお届け日として付与されます。

再決済までの日数は、設定している配送周期プランより長くならないようにご注意ください。

本設定を有効にした場合、最大2回まで自動で再決済を繰り返します。

【例】再決済日数を「3日後」と設定した場合:

  • 1回目:3日後

  • 2回目:6日後

に再決済が実行されます。

本設定を有効にすると、

再決済が成功したタイミングで契約ステータスが自動的に「アクティブ」へ変更されます。

※ 本設定の下にある「決済失敗時、定期購買のステータス設定」で「一時停止にする」を選択している場合でも、再決済が成功した場合は「アクティブ」になります。

【決済失敗後一時停止】かつ【決済失敗後指定日数後に再決済を有効にしている】場合、どのような挙動になりますか?
  • 決済失敗後一時停止

  • 決済失敗後指定日数後に再決済を有効にしている

上記場合の挙動につきましては、こちらをご確認ください。

再決済機能の指定日数を変更した場合、決済失敗となった契約に対して即時反映されますか?

既に決済失敗となっている契約については、即時反映されません。

変更後に決済が失敗した契約に対して、設定した指定日数後に再決済が行われます。