新しいお客様アカウントを利用中の店舗様へ
※現在、新しいお客様アカウント用マイページには新BOX機能が未対応のため、新しいお客様アカウントを利用中の店舗様は旧BOX機能をご利用ください。対応については順次進めております。
2025年7月30日、新しいBOX機能がリリースされました。
2025年末、従来のBOX機能は廃止予定です。
従来のBOXを契約しているお客様のご契約を、新しいBOX契約に移行するための方法を記載します。
新しいお客様アカウントを利用中の店舗様は、移行作業を行わず、引き続き旧BOXをご利用ください。
Shopify の仕様上、移行した注文の配送方法はすべて
Subscription shipping (0.0 kg)
となります。ご利用の OMS で正常に処理できるか、必ずテスト注文で確認してください。
新BOX機能:親商品の固定金額で販売する(バリエーション商品をまとめて表示する)
新しいお客様アカウントを利用中の店舗様へ ※現在、新しいお客様アカウント用マイページには新BOX機能が未対応のため、新しいお客様アカウントを利用中の店舗様は旧BOX機能をご利用ください。対応については順次進めております。 本ページの設定でできるようになること こちらのページの設定を行うことで、商品は下記の状態となります。 - お客様自身が好きな商品を組み合わせることが可能 - 子商品の組み合わせに関わらず、常に親商品の価格(=固定の金額)で販売できる - バリエーション商品をまとめて表示(セレクトボックスから選択可能) ※バリエーションを個々に表示させたい場合はこちら - 2個セットと、4個セットなど、セット個数を選択できる 注意点 - Shopify公式のSubscriptionAPIに則り、サブスク商品購入時に利用できる決済方法は ShopifyペイメントとPaypalのみとなります。 - バンドルアプリはサブスク注文に対応しておりません。 - 本機能と2回目以降の配送商品を変更する機能の併用はできません。 ※こちらのように運用を工夫することで、実現できる可能性はございます。 設定

新BOX機能:親商品の固定金額で販売する(バリエーション商品を個々に表示する)
新しいお客様アカウントを利用中の店舗様へ ※現在、新しいお客様アカウント用マイページには新BOX機能が未対応のため、新しいお客様アカウントを利用中の店舗様は旧BOX機能をご利用ください。対応については順次進めております。 本ページの設定でできるようになること こちらのページの設定を行うことで、商品は下記の状態となります。 - お客様自身が好きな商品を組み合わせることが可能 - 子商品の組み合わせに関わらず、常に親商品の価格(=固定の金額)で販売できる - バリエーション商品を個々に並べて表示 ※バリエーションをまとめて表示させたい場合はこちら - 2個セットと、4個セットなど、セット個数を選択できる 注意点 - Shopify公式のSubscriptionAPIに則り、サブスク商品購入時に利用できる決済方法は ShopifyペイメントとPaypalのみとなります。 - バンドルアプリはサブスク注文に対応しておりません。 - 本機能と2回目以降の配送商品を変更する機能の併用はできません。 ※こちらのように運用を工夫することで、実現できる可能性はございます。 設定方法 ステップ1:「親商品

新BOX機能:子商品の合計金額で販売する(バリエーション商品をまとめて表示する)
新しいお客様アカウントを利用中の店舗様へ ※現在、新しいお客様アカウント用マイページには新BOX機能が未対応のため、新しいお客様アカウントを利用中の店舗様は旧BOX機能をご利用ください。対応については順次進めております。 本ページの設定でできるようになること こちらのページの設定を行うことで、商品は下記の状態となります。 - お客様自身が好きな商品を組み合わせることが可能 - 子商品の合計金額で販売 - バリエーション商品をまとめて表示(セレクトボックスから選択可能) ※バリエーションを個々に表示させたい場合はこちら - 2個セットや4個セットから選べる - Shopify公式のSubscriptionAPIに則り、サブスク商品購入時に利用できる決済方法は ShopifyペイメントとPaypalのみとなります。 - バンドルアプリはサブスク注文に対応しておりません。 - 本機能と2回目以降の配送商品を変更する機能の併用はできません。 設定方法 ステップ1:「親商品」と「子商品」をShopify側に商品登録する 【親商品】 1. 金額は0円で登録してください 2. 在庫を設け、「公開」状

新BOX機能:子商品の合計金額で販売する(バリエーション商品を個々に表示する)
新しいお客様アカウントを利用中の店舗様へ ※現在、新しいお客様アカウント用マイページには新BOX機能が未対応のため、新しいお客様アカウントを利用中の店舗様は旧BOX機能をご利用ください。対応については順次進めております。 本ページの設定でできるようになること こちらのページの設定を行うことで、商品は下記の状態となります。 - お客様自身が好きな商品を組み合わせることが可能 - 子商品の合計金額で販売 - バリエーション商品を個々に並べて表示 ※バリエーションをまとめて表示させたい場合はこちら - 2個セットや4個セットから選べる 画像準備中 - Shopify公式のSubscriptionAPIに則り、サブスク商品購入時に利用できる決済方法は ShopifyペイメントとPaypalのみとなります。 - バンドルアプリはサブスク注文に対応しておりません。 - 本機能と2回目以降の配送商品を変更する機能の併用はできません。 設定方法 ステップ1:「親商品」と「子商品」をShopify側に商品登録する 【親商品】 1. 金額は0円で登録してください 2. 在庫を設け、「公開」状態にする ※在

定期購買アプリURLの末尾の
subscription-test5/
より後を削除し、/transfer
を追記してアクセスします。
例:https://admin.shopify.com/store/xxxxxxxx/apps/subscription-test-5/transfer
表示されたフォームに必要事項を入力・送信すると即時で移行機能が有効化されます。 ページを再読み込みすると、移行専用画面が表示されます。
2-1. 定期購買一覧>エクスポートを開く
2-2. 下記の内容でエクスポートを行う
・エクスポート単位:契約単位
・エクスポート期間:契約期間で指定
・期間:カスタム アプリを導入してから今日までの全期間
・送信先メールアドレス:任意
(※未登録の場合は画面右側よりメールアドレス登録
を行う)
・フィルタ:プラングループ BOXに紐付けているプラングループを選択
3-1. 『サンプルフォーマット』をダウンロード
下記箇所から、移行用のCSVテンプレートをダウンロードしてください。
3-2. 顧客ID、商品バリアントID、プランIDデータの取得
下記画像にて示している箇所にて、Shopifyが保持する以下の情報をエクスポートし、CSV作成に使います。
顧客ID(Customer ID)
商品バリアントID(Variant ID)
プランID(Selling Plan ID)
3-3. インポート用CSVを整形
次の2つのデータを使って、手順3-1でダウンロードした「サンプルフォーマット」に必要な情報を入力・整形してください:
「旧BOX契約データ」 (
2. 旧BOX契約のエクスポート
でエクスポートしたもの)顧客ID、商品バリアントID、プランIDデータ (
3-2. 顧客ID、商品バリアントID、プランIDデータの取得
でエクスポートしたもの)
移行フォーマットの項目一覧はこちらをご確認ください。
定期購買アプリ移行フォーマットの項目詳細 | Notion
顧客ID
rough-court-cfd on Notion

移行に使用するCSVは、すべての列(203列)が必要です。列の欠落はエラーとなります。
空白列を自動的に詰める仕様になっているツールもありますので、テキストエディターでダウンロードいただくのが無難です。
4-1. フォーマットの先頭行を含んだ状態で、作成したデータをダウンロードする。
※ 文字化けが発生した場合は、「CSV UTF-8(コンマ区切り)」にて保存してください。
4-2. ダウンロードしたCSVファイルをテキストエディタで開く。
4-3. 不要な先頭行の内容を削除する
4-4. 下記状態になれば、閉じていただいてOKです
留意点
データ移行は、複数回に分けて実行しても構いません。(回数制限はありません)
ShopifyのAPI仕様により、一度に可能なアップロード件数に制限があります。 下記制限数を超える場合は、複数回に分けてアップロード・インポートしてください。 通常ストア:1000件 Shopify Plus:2000件
5-1. 契約データのアップロード
「移行」画面でCSVを選択し、アップロードしてください
フォーマットに不備がある場合は、エラーが表示されます
→ 指摘された内容をもとにCSVを修正し、再アップロードしてください
5-2. 契約データの確認とインポート
アップロード後、CSVの内容が表示されます
内容を確認し、問題がなければ「インポート」を実行してください
インポート時の注意ポイント
インポート後は、作成された契約が『定期購買』アプリ側で管理されるようになります
一度インポートした内容は取り消しできません
同じ契約データを複数回インポートすると、重複して契約が作成されます(上書きはされません)
所要時間の目安
インポートには、契約件数とShopify/Stripe APIの仕様により、時間がかかることがあります
目安時間:
通常ストア(1000件):約1時間
Shopify Plus(2000件):約5分
5-3. 移行データの確認
『定期購買』アプリ > 「移行」 > 「履歴」画面から、インポート結果(成功/失敗)を確認してください。
□先頭行(不要な見出し行)は削除できていますか?
□列の順序がサンプルフォーマットと一致していますか?
□列数(203列)は不足していませんか?
▶︎ エラー内容「決済方法がありませんでした Payment method is not found」
️原因
Shopifyが「有効な決済方法がない」と判断しています。
有効な決済方法とは
・有効期限が切れていない
・Shopify上で無効(
disabled
)になっていないこの両方を満たす決済方法を指します。
️対応方法
※2通りの方法がございます。貴社運用において最適な方法を選択し対応してください。
①顧客に「新たに定期購入」をしてもらう方法
・顧客に、新たに定期購入のお手続きをしていただくようご案内ください。
・注文回数に応じた割引などを提供している場合は、
必要に応じて**注文回数の変更機能* を使って調整してください。
② クレジットカードを変更 → 再アップロード・インポート する方法
1. 顧客に、クレジットカードの変更 を依頼してください。
2. クレジットカードの変更後、対象顧客の契約のみを再アップロード・インポートしてください。
3. それでも失敗する場合は、①の「新しく定期購入をしていただく」対応をご案内ください。
▶︎ エラー内容「定期購買ドラフトの作成に失敗しました {Error Message}」
️原因
{Error Message} 部分に記載の内容が理由で契約作成に失敗しています。
️対応方法
データに間違いがないか確認してください。
下記ページを参照の上ご確認ください。
▶︎ エラー内容「想定外のエラー Throttled: ~~~~」
️原因
Shopify GraphQL APIのコスト上限超過です。
️対応方法
時間を置いて再度インポート処理を実施してください。(API制限は時間とともに回復します)
・エラー内容「想定外のエラー The user aborted a request.」
️原因
Shopify GraphQL APIの一時的なエラーです。
️対応方法
定期購買>定期購買一覧を確認し、「エラーが発生した行の契約が作成されていない」ことを確認した上で、再度インポート処理を実施してください。
テストストアを用いて本番と同様の移行テストを行う場合:
テストストアのストア種別が異なると、正確なテストができないことがあります
(例:本番はShopify Plus/テストは通常ストア)
実際に、GraphQL APIの使用制限により、通常ストアでのテストが正しく行えなかった事例があります。テスト環境でも、可能な限り本番と同等のストア構成で確認するようにしてください。