お届け日の変更機能

お客様側のマイページおよび、店舗側の管理画面にて、商品が届く「お届け日」を任意に変更できる機能です。

※ 本ページ内の「次回ご注文日」は、次回の注文予定日 を指しています。

注意点

  • 今回変更した以下の設定内容は、次回のお届け日を再度変更するまで維持されます。・注文日からお届け日までの日数・お届け時間

  • 「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」が未設定の場合は、初期値は自動的に「3日」となります


注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く) にて設定が可能です。

※デフォルトでは3日に設定されています。

▶︎お届けできない曜日設定にて倉庫都合を選択した場合

  • 「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」を 倉庫の営業日ベースでカウントします。

  • 「お届けできない曜日として設定された曜日」および「倉庫休業日」は 日数カウントに含めません。

次のお届け予定日= 次回ご注文日 + 最短日数(倉庫営業日のみでカウント)

▶︎お届けできない曜日設定にて配送業者都合を選択した場合

  • 「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」は 曜日に関係なくそのまま日数加算します。

  • 計算結果の日付が 「お届けできない曜日」または「配送業者休業日」に該当する場合のみ、 配送可能な直後の営業日まで後ろ倒しします。

次のお届け予定日= 次回ご注文日 + 最短日数 →(必要な場合のみ後ろ倒し)

具体例

■ 前提条件

  • お届け日の変更操作日:9月15日

  • 注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く):3日

  • 現在の次回ご注文日10月15日

▶︎「お届け日に合わせて注文日も変更する」無効の場合

(= 起点は 次回ご注文日)

  • 起点日:10月15日(次回ご注文日

  • そこから 3日分 の間隔をあける

計算結果10月15日 + 3日 = 10月19日

10月19日が「選択可能な最短のお届け日」 となります。

「お届け日に合わせて注文日も変更する」有効の場合:

(= 起点は お届け日の変更操作日

  • 起点日:9月15日(お届け日の変更を行った日)

  • そこから 3日分 の間隔をあける

計算結果9月15日 + 3日 = 9月19日

→9月19日が「選択可能な最短のお届け日」 となります。※ この場合、お届け日に合わせて決済日(注文日)も前倒しされます。

変更可能な最長日(次回ご注文日を起点) にて設定が可能です。

契約に反映されている「次回ご注文日」から「変更可能な最長日(次回ご注文日を起点)」分、間隔を開けた日付が選択可能な最長のお届け日となります。

具体例

下記の状況の場合、

  • 変更可能な最長日(次回ご注文日を起点):20日

  • 次回ご注文日:9月28日

9月28日(次回ご注文日)から

20日(変更可能な最長日)分間隔を開けた日付である

10月18日が選択可能な最長のお届け日となります。


  • 管理画面側(ストア様側)

    • 定期購買一覧から該当の契約を開き、次回お届け日を変更できます。

  • マイページ側(お客様側)

    • アカウントページから定期購買マイページを開き、該当の定期購買契約詳細画面上で次回お届け日を変更できます。

「お届けできない曜日設定」にて「倉庫都合」を選択しています。倉庫休業日として設定した日は、マイページのカレンダー上でお届け日として選択できないように制限できないのですか?

「倉庫休業日」はあくまで、倉庫の休業日であり、配送業者の休業日ではありません。そのため、お届け予定日として選択できなくなるわけではありません。

「特定の日をお届け日として選択させないようにしたい」場合は、「お届けできない曜日設定」の項目で「配送業者都合」を選択いただくことをお勧めします。

マイページからの各種変更について受付期限を設定できますか?

お客様がマイページから、商品変更やスキップ、解約などを行う際に、次回決済日の「何日前」まで変更できるようにするか「変更受付期限」を設定することができます。

詳細はこちらをご覧ください。

変更受付期限が設定できる項目について

下記の9項目で設定が可能です。

※各項目ごとに期限を設定することはできません。

  • スキップ

  • 一時停止

  • 解約

  • 商品の変更

  • 他商品の追加

  • 商品の削除

  • 数量変更

  • 周期変更

  • お届け日の変更