お届け日の表示機能

ストアの管理画面と、顧客マイページの各定期契約に「次のお届け予定日」を表示できる機能です。

注意点

  • お届け日を「指定なし」にした場合、顧客マイページ、ストア管理画面上の「次のお届け予定日」には「指定なし」と表示されます。

  • お届け日を「指定なし」にした場合、お届け日の表示に関するタグやNoteAttributesも付与されません。


定期購買アプリの一般設定にて「お届け日の表示」にチェックを入れて保存してください。

※注意書きが必要な場合は、注意書きを表示させることも可能です。

設定後の各画面上での挙動は下記の通りです。

定期購買アプリの顧客マイページ上に「次回お届け予定日」が表示されるようになります。

定期購買一覧の定期契約上に「次のお届け予定日」が表示されるようになります。 また、「お届け日の表示」をONにした時点で、ストアの管理画面では「お届け日の変更」も可能になります。


「次のお届け予定日」は、「お届けできない曜日設定」の選択内容によって、計算方法が異なります。

  • 「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」を そのまま日数として加算します。

  • 計算結果の日付が 「お届けできない曜日」または「配送業者休業日」に該当する場合のみ、 配送可能な直後の営業日まで後ろ倒しされます。

 次のお届け予定日 = 次の注文予定日 + 最短日数 →(必要な場合のみ後ろ倒し)

  • 「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」は、 配送までに必要な“倉庫の営業日数”としてカウントします。

  • 以下は 日数カウントに含めません:

    • 「お届けできない曜日として設定された曜日」

    • 「倉庫休業日」

次のお届け予定日= 次の注文予定日 + 最短日数(倉庫営業日のみでカウント)

【配送業者都合を選択している場合】

前提条件

  • 次の注文予定日:1月1日

  • 最短日数:3日

  • お届けできない曜日:日曜日

  • 1月4日が 日曜日 に該当

計算方法

  • 1月1日 + 3日 = 1月4日(いったん算出)

  • ただし、1月4日は「お届けできない曜日」のため 配送可能な直後の営業日まで後ろ倒し

結果

  • 1月5日が「次のお届け予定日」となります。

【倉庫都合を選択している場合】

前提条件

  • 次の注文予定日:1月1日

  • 最短日数(注文日を除く):3営業日

  • 倉庫休業日:1月2日

  • お届けできない曜日:日曜日(1月4日)

日数のカウント方法(倉庫営業日のみでカウント)

  • 1月2日:倉庫休業日 → カウントしない

  • 1月3日:営業日 → 1日目

  • 1月4日:日曜日・お届け不可 → カウントしない

  • 1月5日:営業日 → 2日目

  • 1月6日:営業日 → 3日目

結果

  • 1月6日が「次のお届け予定日」となります。


「お届け日の表示」をONにした場合、注文に下記のタグを付与できるようになります。

お届け日の表示がONの場合に付与可能なタグ

delivery-{定期購買ID}:{配送日 yyyy-mm-dd} {時間}

  • 上記タグは、 「お届け日の表示」を ON にした後に作成された注文に対してのみ付与されます。

  • 初回注文に対しても付与可能です。

※ タグを付与するには、 一般設定 > 注文管理タグ >「お届け日指定日時」 を ON にしてください。

Shopify注文管理情報画面から配送日時を確認することはできますか?

可能です。

詳細はこちらをご確認ください。