Shopifyアプリ「定期購買」、ShopifyとLINEの連携活用アプリ「ソーシャルPLUS」と連携〜購買状況や会員ランクなどの顧客セグメントでのCRM施策を実現〜
株式会社ハックルベリーのプレスリリース(2021年8月18日 10時00分)Shopifyアプリ「定期購買」、ShopifyとLINEの連携活用アプリ「ソーシャルPLUS」と連携〜購買状況や会員ランクなどの顧客セグメントでのCRM施策を実現〜

PR TIMES

定期購買アプリから顧客情報に自動的に付与されたタグを活用して、CRM PLUS on LINE(旧:ソーシャルPLUS)を通して特定のユーザーに対してLINE配信を行うことが可能です。
Shopifyで構築されたストアにて、LINE連携やメッセージ配信機能を簡単に実装できる日本製のアプリです。
ストア内に来訪中のお客様にLINE連携頂く導線を設置し顧客・購買データに基づいたセグメント配信が可能になります。
LINE連携・ステップ配信・発送通知・カゴ落ち配信等が無料プランから!セキュアなソーシャルログイン機能にも対応しています | Shopify App Store
LINE公式アカウントだけでは実現しづらい、Shopifyの顧客・購買データと連携した配信を可能にするアプリです。LINE公式アカウントをストアやアプリと連携するための、初期設定無料サポートも行なっています。 既にLINE関係ツールをご利用中の場合でも、当アプリはLINEのWebhook U…

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定期購買の注文作成時に定期購買アプリ側から、Shopifyの顧客情報に「プラン名」「商品名」「購買ステータス」「会員ランク」といったタグが自動的に付与されます。
注文作成時に顧客情報に付与されるタグの種類は以下となります。
プラン名
商品名
スキップ時 ※スキップ回数も付与
解約時 ※再開時に自動削除
一時停止時 ※再開時に自動削除
会員ランク
購入回数 ※購入回数ごとに「設定したタグ情報」を自動的に付与
上記の顧客情報に付与されたタグを活用して、以下のような配信が可能です。
例)
解約中や一時停止中の方に対して再度定期購入頂けるようLINE配信
特定のプラン・商品を購入している方に対して別商品案内をLINE配信
購入回数に応じたインセンティブやお礼メールをLINE配信
顧客情報へタグを付与するための設定については、「購入回数に応じたタグ」は設定が必要なりますが、それ以外のタグについては設定不要で自動的に付与されます。
購入回数に応じたタグを付与する場合は、以下記事を参考に設定をお願い致します。
CRM PLUS on LINEアプリ内の「LINE配信」にて、「セグメントを設定して配信する」をクリックして下さい。
以下スクリーンショットの赤枠内にて、セグメント配信に利用するタグの種類を設定してください。
設定する場合は部分一致での指定が可能ですので、例えば解約時に付与されれるタグ名「subscription-{id}-cancel:YYYY-MM-DD」の場合は「cancel」を設定すれば部分一致した該当顧客が配信先となります。
なお、「LINE」タグについては、CRM PLUS on LINEにてLINE連携中のお客様に対して自動的に付与されています。
配信先プレビューの対象リストを確認して配信先を確認後、「メッセージを作成する」をクリック。
CRM PLUS on LINEメッセージマネージャーの管理画面より、配信日次及び配信内容を作成して「確定する」をクリックすると配信完了となります。