TēPs(テープス)

引用元:TēPs (テープス) - ECの業務効率化ツールを自分でつくる
 
TēPs (テープス)は、複数のサービスを利用することで発生する手作業の業務を、プログラミングの知識や経験がなくてもノーコードで作成可能なネットショップ運営者のための業務効率化ツールです。
 
参考 「Shopify|任意の条件で注文にタグを付ける」 https://teps.io/info/tag-orders-with-any-criteria-in-shopify/
「Shopify|注文情報を取得し、Google スプレッドシートに書き出す」 https://teps.io/info/append-shopify-order-to-google-spreadsheets/
 
定期購買アプリでは注文情報に注文回数・配送日・注文番号のタグを自動的に付与することが可能ですが、TēPs (テープス)と組み合わせて利用頂くことで特定の注文タグが付与された顧客へメール配信を行う業務を自動化することが可能です。
 
例えば、定期購買アプリが注文情報に付与した注文回数タグをTēPs 側で検索して3回目の注文に対して、レビュー依頼や他商品のレコメンド情報などのメールを自動的に送付するといったことが可能です
 
定期購買アプリから、「注文管理ページ」に付与されるタグは以下の通りです ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 注文管理ページ  【タグ例】   ・定期購買の注文回数:subscription-count:注文回数の数字   ・定期購買の注文番号:subscription-id:10桁の数字   ・配送日:delivery-{定期購買ID}:{配送日 yyyy-mm-dd} {時間}   ・今すぐ注文で手動注文:manualSubscriptionOrder ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
特定の注文タグが付与されている顧客のみに自動的にメール配信する方法
  1. 時間を設定
メール配信業務の自動化を行うにあたり、定期的に実行したい時間を設定。
 
  1. 「Shopify注文を検索」のノート追加 Shopify「注文を検索」のノートを追加します。
 
  1. 注文タグの設定
コネクションにてmyshopifyURLを設定し、検索条件からメール配信を行うタグ名を指定します。また、同じ対象者にメールが繰り返し送付されないよう、「レビュー依頼メール送信済み」といった配信除外を行うタグを含まないように設定を行います。
配信除外を行うタグは、テープスにてメール配信後に「レビュー依頼メール送信済み」といったタグを自動的に付与すること で設定可能です。
 
  1. 「メールを送信する」ノートを追加
メールを送信するノートを追加します。
 
  1. コネクションと送信先を指定
コネクションから送信元のドメインを指定し、ToよりShopifyの注文情報に含まれている連絡先emailを設定します
 
  1. 件名と本文を設定
送信先をお送りするメールの件名と本文を設定します。メール内容については、注文情報に含まれている姓名や、お買い上げの商品明細など利用して送信することも可能です。
 
  1. 「Shopify 注文を更新」ノートを追加 Shopifyの注文更新のノートを追加します。
 
  1. 注文情報の更新内容を設定
コネクションからmyshopifyURLと注文IDを設定後に、更新内容にて更新内容を設定します。メール送信済みのタグを付与する場合は、フィールドよりタグ選択&更新方法より追加を選択して、レビュー送信メール送信済みといった付与したいタグ名を設定します。
 
テープス側の設定に関しまして、ご不明点などがございましたら
よりお問い合わせください。
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