2回目以降の決済エラー時の仕様について
決済エラー時の挙動
- 2回目以降の決済時に、決済が失敗する。
- その後、6分ごとのインターバルで合計3回の決済が走る。(即時の再決済)
- 上記でも決済失敗が続く場合、今回の注文はスキップし、定期契約ステータスを「一時停止」にする。
※メール通知については、
・1回目の決済失敗時に「定期購買決済の失敗」の通知、
・3回目の決済失敗後に契約が一時停止状態になり「定期購買の一時停止」の通知が行われます。
定期契約を「一時停止」にせず、次回の決済タイミングで再決済させることも可能です。詳しくは、下記をご覧ください。
決済エラー時の対応について
決済はShopify側(各種決済Gateway)で管理しているため、決済エラー内容の詳細については弊社では把握できませんのでご了承下さい。
つきましては、決済エラーの種類に合わせてご対応ください。
決済エラーの種類
- 決済失敗時の通知メールにはいずれかのエラー種別を記載させて頂いております。※これ以上の情報は定期購買アプリでは保持しておりません。

決済エラーの確認方法
エラーの確認方法
■店舗側
決済失敗時にメールで通知されます。
また、管理画面の定期購買詳細画面にて、"失敗" ステータスの決済履歴が作成されます。
その際未決済の注文情報は作成されません。
■顧客側
決済失敗時にメールで通知されます。
また、マイページにて把握できます。
決済エラー時の決済方法の更新方法
■カード情報の更新方法









「支払い方法の変更リクエスト」を送信し、変更できます。
【定期購買アプリ管理画面からの送信方法】
定期購買アプリ管理画面「定期購買一覧」より、支払い方法を変更したい契約を開き「決済方法」の横にある「変更」をクリックします。

支払い方法の変更画面で「送付する」ボタンを押します。

登録されているアドレスへ、決済情報の編集メールが送信されます。
※送信メールのイメージ

【マイページからの送信方法】
マイページ上の「定期購買一覧」を選択します。

変更したい「注文詳細」を開きます。

注文詳細画面のお支払い方法「変更」ボタンをクリックします。

お支払い方法の変更画面で「送付」ボタンをクリックします。

送信完了のメッセージが表示されます。

登録されているアドレスへ、決済情報の編集メールが送信されます。
※送信メールのイメージ

■一時停止を再開する
3回連続で失敗した「定期購買」は、「一時停止」状態になっています。
利用可能な決済情報への更新(クレジットカードの更新)完了後、店舗管理画面より定期購買の「再開」を行ってください。
「再開」された定期購買は、次回の定期購買のタイミング(初回定期購買を起点とし、設定した定期購買のルーティングに沿って)で決済が実行され、成功した場合は、通常の定期購買のルーティングに戻ります。
スキップされた定期注文を実現する方法
決済失敗により、スキップされてしまった注文を実現するには、下記ののいずれかの処理で、マニュアル対応が必要となります。
- 単品購入で対応
通常商品を購入頂く
カスタム商品を購入頂く
- 店舗管理画面より「再決済」を行う
前提として、決済エラーが解消されている状態(クレカ情報の更新など)で「再決済」を行うと、決済が実行されます
「再決済」処理時は、「次の注文日」は更新されず、決済が実行され、成功すると、注文が作成されます。
最大購入数、最小購入数を設定している場合はこの「再決済」の決済もカウントされます。

※各注文番号の商品内容が同じ場合はどの注文を「再決済」頂いても変わりはありません。

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