お届け日の表示機能について
機能説明
- ストアの管理画面と、顧客マイページの各定期契約に「次のお届け予定日」を表示できる機能です。

設定方法
- 定期購買アプリの一般設定にて「お届け日の表示」にチェックを入れて保存してください。

設定後の挙動
- 設定後の各画面上での挙動は下記の通りです。
顧客マイページ
- 定期購買アプリの顧客マイページ上に「次回お届け予定日」が表示されるようになります。

ストアの管理画面
- 定期購買一覧の定期契約上に「次のお届け予定日」が表示されるようになります。また、「お届け日の表示」をONにした時点で、ストアの管理画面では「お届け日の変更」も可能になります。

次のお届け予定日の計算方法
定期契約上の「次の注文予定日」から、「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」で設定した日数分、間隔を開けた日付が「次のお届け予定日」になります。
2023年2月20日より、以下となります。(詳細はこちらをご確認ください) お届けできない曜日設定にて「配送業者都合」を選択する場合:定期契約上の「次の注文予定日」から、「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」で設定した日数分、間隔を開けた日付が「次のお届け予定日」になります。(従来通り) お届けできない曜日設定にて「倉庫都合」を選択する場合:「次の注文予定日」に、「お届けできない曜日として設定された曜日」「配送不可日」を除いた「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」分の間隔を開けた日付が、「次のお届け予定日」となります。(「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」を配送までに必要な営業日数として計算します)
※「注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)」を設定していない場合は、「次の注文予定日」から3日分間隔を開けた日付が「次のお届け予定日」となります。
具体例はこちら
下記の状況の場合、

・次の注文予定日:9月22日
・注文されてから届くまでの最短日数(注文日を除く)は5日で設定

9月22日(次の注文予定日)から
5日分(注文されてから届くまでの最短日)間隔を開けた日付である
9月27日が次のお届け予定日として表示されます。

「お届け日の表示」に関するタグ
- 「お届け日の表示」をONにした場合、注文に下記のタグを付与できるようになります。
- 上記のタグは「お届け日の表示」をONにした後に作成された注文に対して付与されます。
- 初回の注文に対しても付与可能です。
お届け日の表示がONの場合に付与可能なタグ
delivery-{定期購買ID}:{配送日 yyyy-mm-dd} {時間}
タグの仕様は下記をご参照ください。
タグの仕様
※タグを付与する場合、一般設定の「注文管理タグ」から「お届け日指定日時」をONにする必要があります。

注意点
- お届け日を「指定なし」にした場合、顧客マイページ、ストア管理画面上の「次のお届け予定日」には「指定なし」と表示されます。
- お届け日を「指定なし」にした場合、お届け日の表示に関するタグも付与されなくなります。
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